MMAを制する秘訣は肩甲骨と骨盤にあった！
打、投、極の様々な技術のレベルアップに
修斗世界ウェルター級チャンピオンであり、日本を代表する総合格闘家の一人である弘中邦佳。柔道をベースにした組技の強さで頭角を顕し、キャリアを重ねる中、打撃でも強さを見せつけている。世界最高峰の舞台であるUFCでも闘ってきた最先端のテクニックを、丁寧に教える教則作品。
［収録内容］
打撃
軸がぶれないパンチ
肩甲骨の柔軟性を出す
肩甲骨周辺の筋力を鍛える
肩甲骨の動きを高める
ミットを使った肩甲骨トレーニング
肩甲骨を意識したシャドーボクシング
ミット練習
蹴りに対するカウンター
テイクダウン
骨盤の柔軟性を出す
骨盤の動きを高める
骨盤前傾でのタックル
パンチからのタックル
奥足へのダブルレッグ・テイクダウン
シングルレッグ・テイクダウン
相手を押し込んでからの展開
シングルレッグへの移行
シングルレッグの押し込み方
シングルレッグからの引き込み方
シングルレッグに対する引き込み方
四つ組みでの肩甲骨
四つ組みからバック
バックからのテイクダウン�´�
押し込まれた時のディフェンス
抱え込んでのディフェンス�´↓�
サブミッション
全身を利用するアームロック
全身を利用する腕ひしぎ十字固め
弘中邦佳（ひろなかくによし）
1976年6月17日、山口県出身。10歳より柔道を始め、社会人柔道全国ベスト8の成績を収めて総合格闘技に転身。2001年7月、第1回東日本アマ修斗ミドル級で準優勝し、10月23日大河内貴之戦でプロデビュー。翌年の修斗ミドル級新人王を獲得し、以後修斗主力選手の一人として活躍。2006年4月、Rumble on the Rock9でヘナート・ヴェリッシモを下し、5月、グラップリングでジャン・ジャック・マチャドから日本人初の勝利を挙げる快挙を達成。10月よりアメリカUFCに参戦し、初戦は判定負けを喫したものの、2007年4月5日フォレスト・ペッツを下して初勝利を挙げた。2008年7月、DREAM.5で宮澤元樹にTKO勝利。2009年5月、ZST.20では小谷直之から一本を奪った。同年9月21日、児山佳宏をKOしCAGE FORCEライト級王座戴冠。2011年4月、修斗に復帰し中倉隆志に勝利。7月18日、朴光哲を下し修斗世界ウェルター級王座に輝く。2012年12月VTJ 1stでカーロ・プラターに勝利。2013年9月、児山佳宏を一本勝ちで退け、2度目の防衛に成功。2013年11月、シュートボクシングでボーウィー・ソウドムソンからKO勝利を収め、ストライキングでも世界トップクラスの実力を持つことを証明した。2014年10月4日VTJ 6thでキム・ドンヒョンに一本勝ち。長年にわたり世界を相手に厳しい闘いを続けながら、五十嵐悠哉氏の下で肉体改造に励み、野木丈司氏にパンチの技術を学ぶなど厳しい鍛錬と技術の修得に余念がない。自らが代表を務めるジムMASTER JAPANにおいて後進の指導にも力を入れている。
収録時間：92分
| 商品コード : 3374 |
| 価格 : 5,830円（税込） |
| ポイント : 116 |
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